일본동화
大仏の目玉
대불의 눈알
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Artist admin 댓글 0건 조회 906회 작성일 19-01-15 02:34본문
「あれ? どこだ? どこにいったんだ?」
어느 날 부처님의 눈알이 떨어져서 어디로 갔는지 모릅니다.
ここは、むかしむかしの、奈良の大仏がある東大寺です。
스님들은 곧 교토나 오사카에서 대불 만들기 친지를 찾아와서,
ある日、大仏さまの目玉が抜け落ちて、どこヘいったかわかりません。
대불님 눈알을 갈아 넣으려면 얼마나 돈이 들지?
お坊さんたちは、さっそく京都や大阪から大仏作りの親方たちをよんできて、
하고 값을 올려보았습니다.
「大仏さまの目玉を入れかえるには、どれほどのお金がかかる?」
그러자, 부모들은
と、値を見つもらせました。
" 그렇구나, 천 오백냥(→ 1억엔 정도)은 걸립니다"
すると、親方たちは、
라고 하는 것입니다.
「そうですな、千五百両(→1億円ほど)はかかります」
부모들의 생각으로는, 먼저 아래에서 큰 눈을 감고, 눈알이 생기면 발판을 짜고, 대불(大佛)의 눈에 들게 하려는 것입니다.
と、いうのです。
스님들은
親方たちの考えでは、まず下で大きな目玉をこしらえ、目玉が出来たら足場を組んで、大仏さまの目にはめようというものです。
"그건 너무 비싸, 천 냥에게 맡겨라"
お坊さんたちは、
라고 합니다만, 부모들은
「それは高すぎる、千両にまけろ」
"그럼 적자예요.저도 장사니까."
と、いいますが、親方たちは、
라고 합니다.
「それでは赤字です。こちらも商売ですから」
"그만둬. "
と、いいます。
"미안해."
「まけろ」
"그만둬. "
「まけられぬ」
"미안해."
「まけろ」
그리고 에도에서 온 구경꾼 중 한 사람이 얼굴을 내밀었습니다.
「まけられぬ」
"나라면, 이백냥(→ 천 사백 만엔 정도)로 고칩시다"
そこへ、江戸からきた見物の一人が顔を出しました。
그 말을 들은 부모들은,
「わしなら、二百両(→千四百万円ほど)で、直しましょう」
"바보도 유분수다..왜 이것이 이백냥으로 고치겠는가"
それを聞いた親方たちは、
하고 웃었습니다.
「馬鹿にもほどがある。なんでこれが、二百両で直せるものか」
그런데, 에도의 남자는 이렇게 생각했습니다.
と、笑いました。
(눈알이 빠져서 쳐다보지 못했네, 대불(大佛)님의 몸속으로 떨어졌음이 틀림없어.그것을 주워, 다시 하면 좋을 뿐이다)
ところが、江戸の男はこう考えたのです。
스님들은 돈이 없어서, 에도의 남자에게 부탁하기로 했습니다.
(目玉が抜け落ちて見つからんとすりゃあ、大仏さまの体の中ヘ落ちたにちがいない。それを拾って、はめ直せばいいだけだ)
에도의 남자가 눈알의 굴에서 안에 들어가 찾으면, 역시 눈알이 있었습니다.
お坊さんたちはお金がないので、江戸の男に頼む事にしました。
즉시 힘내서 위에 올려, 큰 부처님의 눈에, 딱 멈췄습니다.
江戸の男が目玉の穴から中に入って探すと、やっぱり目玉がありました。
스님이나 부모들은 그것을 보고 말했습니다.
さっそくかついで上にあげ、大仏さまの目に、ピタッとはめました。
그녀석, 눈알을 꼈지만 나는 어디서 나올 거야.출구는 없을 텐데.
お坊さんや親方たちは、それを見て言いました。
그러자 에이토의 남자는 큰 부처님의 콧구멍에서 나왔습니다.
「あいつ、目玉をはめたはいいが、自分はどこから出てくるつもりだ。出口はないはずだが」
모두는 감탄하고,
するとなんと、江戸の男は大仏さまの鼻の穴から出てきたのです。
허허, 눈에서 코로 빠져나갔군.
みんなは感心して、
라고 에도의 남자를 칭찬했습니다.
「ほほう、目から鼻へ抜けおったわい」
그 때부터입니다.
と、江戸の男をほめたたえました。
끈질긴 사람을 '눈에서 코로 빠져나간다'라고 말하게 된 것은. 끝
それからです。
원본:
「あれ? どこだ? どこにいったんだ?」 ここは、むかしむかしの、奈良の大仏がある東大寺です。 ある日、大仏さまの目玉が抜け落ちて、どこヘいったかわかりません。 お坊さんたちは、さっそく京都や大阪から大仏作りの親方たちをよんできて、 「大仏さまの目玉を入れかえるには、どれほどのお金がかかる?」 と、値を見つもらせました。 すると、親方たちは、 「そうですな、千五百両(→1億円ほど)はかかります」 と、いうのです。 親方たちの考えでは、まず下で大きな目玉をこしらえ、目玉が出来たら足場を組んで、大仏さまの目にはめようというものです。 お坊さんたちは、 「それは高すぎる、千両にまけろ」 と、いいますが、親方たちは、 「それでは赤字です。こちらも商売ですから」 と、いいます。 「まけろ」 「まけられぬ」 「まけろ」 「まけられぬ」 そこへ、江戸からきた見物の一人が顔を出しました。 「わしなら、二百両(→千四百万円ほど)で、直しましょう」 それを聞いた親方たちは、 「馬鹿にもほどがある。なんでこれが、二百両で直せるものか」 と、笑いました。 ところが、江戸の男はこう考えたのです。 (目玉が抜け落ちて見つからんとすりゃあ、大仏さまの体の中ヘ落ちたにちがいない。それを拾って、はめ直せばいいだけだ) お坊さんたちはお金がないので、江戸の男に頼む事にしました。 江戸の男が目玉の穴から中に入って探すと、やっぱり目玉がありました。 さっそくかついで上にあげ、大仏さまの目に、ピタッとはめました。 お坊さんや親方たちは、それを見て言いました。 「あいつ、目玉をはめたはいいが、自分はどこから出てくるつもりだ。出口はないはずだが」 するとなんと、江戸の男は大仏さまの鼻の穴から出てきたのです。 みんなは感心して、 「ほほう、目から鼻へ抜けおったわい」 と、江戸の男をほめたたえました。 それからです。 かしこい人のことを『目から鼻へ抜ける』と、言うようになったのは。おしまい관련링크
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