일본동화
桜島大根汁
사쿠라지마 무즙
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Artist admin 댓글 0건 조회 896회 작성일 19-01-15 02:35본문
むかしむかし、二人の仲の良い兄弟が、それぞれに家を持って住んでいました。
그러자 그 냄새에 끌려 게으른 형이 왔기 때문에, 동생은 막 익힌 사쿠라지마 무를 형에게 먹게 해 주었습니다.
弟は真面目な働き者で、その日も朝早くに起きて、おいしい桜島大根を煮ていました。
그러자 형은,
するとその匂いに釣られて怠け者の兄がやって来たので、弟は煮えたばかりの桜島大根を兄に食べさせてやったのです。
"허..허우란 둥, 어물어물하네.거짓말이야.우릴까! 이봐, 맛있는게 무이잖아."어떻게 만들었어?
すると兄は、
물어보니 동생은 웃으면서 대답했어요.
「ほう。ふとか大根だな。・・・もぐもぐ。うまか! こら、うまか大根じゃ。どうやって作った?」
"간단하지.이 냄비는 무를 넣어두는 것만으로도, 감쪽같이 잘 삶지 뭐."
と、尋ねるので、弟は笑いながら答えました。
"으음, 그건 간단해."
「簡単じゃ。このなべは大根を入れておくだけで、こげにうまく煮えるんじゃよ」
형은 아베를 남동생으로부터 빌리고 돌아오자, 바로 사쿠라지마 무를 집어넣었습니다.
「ほうー、それは簡単じゃ」
"불을 피워도, 새우깡과 함께, 한잠 들까"
兄はなべを弟から借りて帰ると、さっそく桜島大根を放り込みました。
그런데, 잠시 후 일어난 형은, 사쿠라지마 무의 모습을 보고 깜짝 놀랐다.
「火をたかんでも、ええちゅうことじゃし、一寝入りするか」
"뭐라구.전혀 삶아내려고, 푸카푸카 부상은 것 뿐이야"
さて、しばらくして起きた兄は、桜島大根の様子を見てびっくり。
형은 머리를 갸웃거리며, 남동생의 집에 사쿠라지마 무 익히는 방법을 가르쳐 받으러 갔습니다.
「何じゃ。全然煮えとらんとぞ、プカプカ浮いとるだけだ」
"오빠, 아무리 좋은 냄비라도, 무를 잘라 넣는 것 만으로는, 끓이지 않을 거야"
兄は頭をかしげながら、弟の家に桜島大根の煮方を教えてもらいに行きました。
동생은 그렇게 말하고, 사쿠라지마 무 조림법을 정중히 가르쳐 주었습니다.
「兄さん、いくらよかなべでも、大根を切って入れるだけじゃ、煮えんよ」
"우선 아침 일찍 일어나 냄비에 충분한 물과 무를 넣고 나뭇가지를 잡아먹는다.그리고 강둑에 가서 소 먹이가 되는 풀을 바구니에 가득 자르고 돌아온다.그랬더니 맛이 좋다.
弟はそう言って、桜島大根の煮方を丁寧に教えてやりました。
자, 그 소식을 들은 형은 맛있는 사쿠라지마 무를 먹고 싶은 일념으로, 이튿날 아침 일찍 일어나 냄비에 충분한 물과 사쿠라지마 무를 넣으면 나뭇가지에 불을 붙여 부글부글 끓이기 시작했습니다.
「まずは朝早うに起きて、なべにたっぷりの水と大根を入れて、木の枝をくべるんだ。そいで、川の土手に行って牛のエサになる草をカゴいっぱいに切って帰ってくる。すると、うまか大根が煮えとるだ」
그리고는 졸린 눈을 비비며 소의 먹이가 되는 풀을 베러 나갔습니다.
さあ、それを聞いた兄はうまい桜島大根を食べたい一心で、翌朝早くに起きてなべにたっぷりの水と桜島大根を入れると、木の枝に火をつけてぐつぐつと煮始めました。
"아아, 졸린 건데 풀베기랑 무가 익었잖아."
そして眠い目をこすりながら、牛のエサになる草を切りに出かけたのです。
겨우 풀이 무성해진 형은 서둘러 집으로 향했습니다.
「ああーっ、眠いけんど、草を刈らんと大根が煮えんでのう」
우리집 문간까지 오면 무를 익힌 좋은 냄새가 확 풍겨옵니다.
やっと草がカゴいっぱいになった兄は、急いで家に向かいました。
형은 풀장어를 내팽개치더니, 맛있는 듯이 끓인 무를 입에 던져 넣었습니다.
家の戸口まで来ると、大根を煮込んだ良いにおいが、ぷーんとただよってきます。
그 맛이라고 하면 눈물이 나올 정도예요.
兄は草カゴを放り出すと、うまそうに煮えた大根を口に放り込みました。
"맛인가! 일 한 후의 무즙은, 유별나게!"
そのおいしさといったら、涙が出てくるほどです。
그 후로 맛있는 사쿠라지마 무즙을 먹기 위해서 형은 마을 제일의 노동자가 되었다고 합니다.끝
「うまか! 働いた後の大根汁は、格別じゃ!」
원본:
むかしむかし、二人の仲の良い兄弟が、それぞれに家を持って住んでいました。 弟は真面目な働き者で、その日も朝早くに起きて、おいしい桜島大根を煮ていました。 するとその匂いに釣られて怠け者の兄がやって来たので、弟は煮えたばかりの桜島大根を兄に食べさせてやったのです。 すると兄は、 「ほう。ふとか大根だな。・・・もぐもぐ。うまか! こら、うまか大根じゃ。どうやって作った?」 と、尋ねるので、弟は笑いながら答えました。 「簡単じゃ。このなべは大根を入れておくだけで、こげにうまく煮えるんじゃよ」 「ほうー、それは簡単じゃ」 兄はなべを弟から借りて帰ると、さっそく桜島大根を放り込みました。 「火をたかんでも、ええちゅうことじゃし、一寝入りするか」 さて、しばらくして起きた兄は、桜島大根の様子を見てびっくり。 「何じゃ。全然煮えとらんとぞ、プカプカ浮いとるだけだ」 兄は頭をかしげながら、弟の家に桜島大根の煮方を教えてもらいに行きました。 「兄さん、いくらよかなべでも、大根を切って入れるだけじゃ、煮えんよ」 弟はそう言って、桜島大根の煮方を丁寧に教えてやりました。 「まずは朝早うに起きて、なべにたっぷりの水と大根を入れて、木の枝をくべるんだ。そいで、川の土手に行って牛のエサになる草をカゴいっぱいに切って帰ってくる。すると、うまか大根が煮えとるだ」 さあ、それを聞いた兄はうまい桜島大根を食べたい一心で、翌朝早くに起きてなべにたっぷりの水と桜島大根を入れると、木の枝に火をつけてぐつぐつと煮始めました。 そして眠い目をこすりながら、牛のエサになる草を切りに出かけたのです。 「ああーっ、眠いけんど、草を刈らんと大根が煮えんでのう」 やっと草がカゴいっぱいになった兄は、急いで家に向かいました。 家の戸口まで来ると、大根を煮込んだ良いにおいが、ぷーんとただよってきます。 兄は草カゴを放り出すと、うまそうに煮えた大根を口に放り込みました。 そのおいしさといったら、涙が出てくるほどです。 「うまか! 働いた後の大根汁は、格別じゃ!」 その後、おいしい桜島大根汁を食べる為に、兄は村一番の働き者になったという事です。おしまい관련링크
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